選抜シングル曲をあえてはずしたらこうなりました。公演曲には80年代アイドル歌謡をたくみにリビルドしたものが多くて、なかでもちょっと背伸びした歌詞と大人っぽい雰囲気のナンバーにひかれるのですが、そこからさらにもう一歩踏みだした感じだと高評価になるみたいです。

ベスト３のうち2曲が山下毅雄という。2位は『ガンバの冒険』、3位は『はじめ人間ギャートルズ』です。

かなりの長い滞在になっても飽きない、という観点で。

キース・ムーンとリンゴ・スターとスチュアート・コープランドとビル・ブラッフォードとピエール中野あたりが同率3位。

やばい。ベスト盤欲しくなってきた。

選びきれぬところをあえて。次点は「夜の煙突」の鈴木さえ子参加バージョン。

『BGM』と『テクノデリック』は甲乙つけがたい。

大江麻理子萌え。2位と3位はまあこんな感じってことで。次点はNHK-BS2。

スピッツの「ロビンソン」はキーちょい下げ、野際陽子「非情のライセンス」はファルセットで。

ロッカーや下足箱は、16番や14番が空いているとつい使ってしまう。